【全国図鑑No.0383】【タイプ:じめん】
ホウエン地方の超古代ポケモン。
大昔、カイオーガとの死闘の末マグマの中で眠っていたとされる。
GBAゲーム「ポケットモンスター ルビー」のパッケージポケモン。
発売日:2023年12月16日
価格:1650円(税抜き)
シール数:16枚(目・口・穴埋め)
ホウエン地方の伝説ポケモン、グラードン。
大地を広げると言われるその力は、かつて悪の組織・マグマ団も狙っていた。
現在ではさらなるパワーアップ・・・「ゲンシカイキ」も確認されているんだ。
ホウエンの伝説ポケモンの一角、グラードン。
ほぼ同時(12/14)に配信されたスイッチソフト「ポケモンSVゼロの秘宝 後編 藍の円盤」では一部の(全部じゃないぞ)伝説のポケモンが参戦することや実質の前作となる(黒い)レックウザとの関係などなどもあって・・・
大きさ自体は再展開後セレクトシリーズとほぼ変わりませんが、横に広い体格を持つことからセレクトシリーズ単体では最高額となっています。
ランナー。A・Bランナー。
白飛びしている部分は口の白パーツ。
Cランナー。
肩部分でブリッジ。
Dランナー。
合計16パーツのとげがメイン。
シールはそのほとんどが穴埋めに使われています。手の爪だけは目立ちますが、下記すっぴんのように色分けについてはランナー割りで再現。
このあたりはホウエン超古代ポケモンで独特のものです。昨今だとやっぱりこの色数じゃ無理が出るものね。
頭。説明書を見ると・・・なんだか別のポケモンみたいね君・・・
頭と身体については、黒いラインをフレームとして赤い外装を取り付けるような感じ。
頭とげ部分は上下があるのかないのか・・・とりあえずこのあたりはどう組んでも大丈夫そうでした。
ただし顔横には一応はまってしまいます。
尻尾。こちらのとげパーツは前後あり。
身体に取り付けるまではちょっと緩め。気をつけてはめよう。
そこに一つ一つ取り付けられる外装。
ギャラドスでは簡素な形式を採用していましたがこちらはデザイン上こうならざるを得ない・・・
一つ一つのパーツの形も似ているのでとにかくパーツの番号を見ましょう。
なお、身体のとげパーツは取り付け向きがあります。
ただし、可動させているときにポロリしたりもします。
肩・腕・足のラインは押し込んではめ込みます。
肩の可動は過去作だとソルガレオと同様肩内部に可動軸のある方式。
そこからボールデン中ボール経由で腕を接続。
腕のラインのはめ込みは左右に違いがあります。
シール無しのすっぴん(シールは組むときに貼ろうね)。前から。
爪だけは目立ちますがそれ以外はほぼ完璧な色分け。
顔横のパーツにも穴埋めシールが入ります。
後ろ。
首部分のラインは首の可動で伸びたり縮んだりします。
尻尾の裏側を穴埋め、もちろん足の裏にもシール。
歯の存在のため非常に大変な感のある舌のシール。
筆者は失敗したのでシール余白を使って隠しておきました。
完成前後。
外装のバリが気になる方は上手く加工しておきましょう。
可動は首・口・肩・腕ボール・足。
デザイン上、腕が関節ではなくボール接続なのがポイント。
腕の可動としてはこれくらい。普通の人型ポケプラに比べると制限気味です。
あとちょっとかわいくなりがちです。
再展開後になって増えたねホウエンポケモン。
初出の「ルビー」はもう二十年前の作品。
写真にはいないけどメガバシャーモも混ぜてあげよう。
サーナイトの方がわずかに背が高い気がする。
二匹に増えたレックウザにはかなわないのだ。
ちなみに無改造でおまけピカチュウを乗せるのは厳しかったりもします(頭部は斜めでどうしても立たせられない)。両面テープなどを使ってあげよう・・・
→クイック!!17 ゼニガメ
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