ポケプラ基礎知識
ちぢめて「ポケプラ」
正式名称は「ポケモンプラモコレクション」。
「ポケプラ」という名前自体は商標です。
※ちなみに英語では「Pokemon Model Kit」(海外展開版)です。
英語版公式ページはこちら。
「ポケプラ」銘については、ゲーム側版権である任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの登録商標であることがNo.06以降(それ以前は再販分から)のパッケージにも記載されています。
ポケモン商品としてのカテゴリーは「アニメ・映画のポケモンの商品」です。
ランナーにはアニメ・映画の版権が記載されています(海外展開用の任天堂・ポケモン社インターナショナル・ポケモン社総合版権もあります)。
ラインナップはどちらかというとアニメ(いわゆるアニポケ)登場ポケモンが優先される傾向です。
バンダイ(現・バンダイスピリッツ)のキッズプラモの一カテゴリーとして2009年から中断を挟み、現在は適度に再販なども行いつつ展開中です。
展開年数としては2018年のイーブイ発売時に10年目に突入、2022年現在13年目。
セット箱を除いたキット数も別番の「ポケプラクイック!!」「ポケプラBIG」を含み60種を越え、通常シリーズナンバーとしても50種に達しました。
ガンプラや再版オンリーのブランドなど一部を除くと、バンダイスピリッツ(キッズプラモ全体。ガンプラ以外)の中でも屈指の長期展開シリーズとなっています。
「クイック!!」「BIG」も含めた公式・統一トップはこちら。
「キッズプラモ」として
2014年発売のメガルカリオを、同時期展開の「妖怪ウォッチ」、「マジンボーン」と並べて。
プラモデルメーカーとしてのバンダイは「ガンプラ」がおなじみですが、ポケプラが生まれた'00年代~'10年台には多くの「ガンプラ以外のキッズ層向けプラモ」を輩出、その多くが親しまれました。
ポケプラの対象年齢は6歳以上。
今現在展開されているバンダイプラモでは対象年齢3歳(キットにより3~8歳の幅あり)のエントリーグレードも登場しましたが、当時のキッズプラモではある意味一般的でした(「ダンボール戦機」の高価格帯シリーズで後に8歳以上になった「ハイパーファンクション」でさえ6歳以上と言い張るくらいに)。
ポケプラは、スタート当初から「プラモビギナー向け」として設計。
ニッパーなどの工具、接着剤を不要とした簡単な組み立てキットになっています(写真はクイック!!ミミッキュ)。
1ランナーに最大4色の色を乗せることができる「多色成形」、パーツに設けられたダボによって接着剤いらずの「スナップフィット」、さらにはニッパーすら不要とした「タッチゲート」など、バンダイがガンプラで培った多くの技術が発揮されることとなりました。
また、だいたい「サン&ムーン」あたりからのポケプラはそれ自体に各種バンダイプラモからのフィードバックがなされ、「新アニポケ」での登場分(「ポケプラクイック!!」等の派生シリーズ含む)ではシールもなるべく廃する方向となり、さらに組みやすさを増しています。
シリーズ一貫して「組みやすさ」へのこだわりがひときわ強く、それ自体が「進化する」プラモデルシリーズでもあったのです。
「ポケモン」として
上記「キッズプラモ」としての作りやすさはシリーズ全体で重点に置かれることになりますが、それ以外にもポケプラ独自の設計哲学が随所に発揮されました。
「組み間違え防止機構」は「サン&ムーン」以降のほぼ全てのポケプラに設けられた、左右で軸の太さを変える技法です。
正式な名前がないため自分はこう呼んでいます。
写真はルナアーラの腹部分。左右の軸の太さを変えることで前後の間違えを防いでいます。
また、完成後肉抜き穴となる部分はできる限り少なく。
再現しきれない塗り分けなどはそのほとんどをシールで再現します。ポケモンによっては非常に多いシール量を持つことも。
写真はオノノクス進化セット付属オノノクスの足の裏。
おそらく、厳しい版権チェックなどがあったのでしょう。
なお初期キットは通称紙シール。粘着力が弱めで貼りやすい反面、湿気に弱いのが特徴でした。
「XY」発売分以降(赤いゲノセクトで先行採用後ゼルネアス・イベルタルから)はホイルシールに変更、粘着力が増した上、ホイルの輝きを生かす表現も取られるようになりました。
再販分は材質もシールもそのままですが、後でセット箱・再発売などでアップデートされた例も存在します。
シリーズとその「箱」
ポケプラには、3段の「進化」をプラモで再現した「進化シリーズ」、伝説のポケモンを中心とした主に1匹封入「セレクトシリーズ」(現行の基本はこちら)、セレクトシリーズを元にさらに初心者向けのキットとした「ファーストシリーズ」の3シリーズ
+幾多の派生シリーズが存在します(下記)。
セレクトシリーズのメガシンカポケモンは「メガシンカシリーズ」と呼ばれることもありますが特に仕様に違いはありません(2019年7月再販分からマーク削除)。
昨今での発売分は例え二匹封入であっても「セレクトシリーズ」となっており(リオル&ルカリオ)、
リザードンVSカイリューは元キットの出自上「VSセット」という特殊な枠組みで発売されていますが一応セレクトシリーズの一部です。
現状では、シリーズ番号が商品名として記載されることも含め複数発売されているピカチュウ・イーブイ(と上記リザカイ)の区別のためと思っておいた方が良いかもしれません。
この区別のため、商品説明の際、シリーズ(派生ブランドの場合はブランド名)とナンバーは必須事項です。
通常シリーズとは別のナンバーおよび仕様で、幾多の派生ブランドも登場しました。
ファーストシリーズの基準を現代向けに直しさらにパーツ数を少なくして組みやすくした半固定キット「ポケプラクイック!!」、
とにかく巨大ながら作りやすい大型キット「ポケプラBIG」がそれです。
ゲーム「ポケモンX・Y」購入特典として配布された「ポケプラミニ」もこの派生シリーズに含まれるかもしれません。
各シリーズのパッケージは明確に異なります。
それ以外に、映画の主役ポケモンを追加封入したセット、複数ポケプラのセット品も存在します。
セブン・イレブン限定Ver.(ゾロアーク、ビクティニ)やポケモンセンター限定品(メガリザYパールVer)、雑誌付録(ポケファンクイック!!ピカチュウ)、「ポケプラミニ」についてはそれぞれの解説記事で(ポケプラミニはそれぞれ単体ページあり)。
他のプラモと同様、ポケプラは再版されることもあります(2016年からの再版スケジュールについてはポケプラ再販リストで可能な限り全て記載)。
ガンプラを初めとして非常に種類の多いバンダイ(バンスピ)プラモの中では、昨今ではガンプラの再販ペースを回数で超えるほど。
代表的なものは比較的多い方とは言えますが・・・
反面、初期を中心とした進化シリーズは現在入手不可能です。
この際、バンダイ(バンスピ)プラモのとしては特異な点として説明しなければならないのがアニメロゴ。
ポケプラは、再版当時放映されているアニメのシリーズに合わせて箱のアニメロゴも変更されます(一部大がかりな変更あり、写真のファーストピカチュウなど)。
2013年夏からはパッケージに警告表記が義務づけられ、2018年9月(正式には4月)からは発売元がバンダイスピリッツに変更され、2019年からのSTマークによる対象年齢表示義務化などもあり・・・その都度それに伴うレイアウト変更も行われています。
海外版パッケージはさらに異なるようですが未だ情報は出そろっていません。
そちらについての変更点は非常に複雑なので下記します。
箱については・・・3箱・4箱の違いは当たり前、最高で同キットの別バージョンが7箱以上存在することとなり(2022年11月現在)、中には1回再販するためだけに変更したものも。
「再版された時期」まで一目で分かってしまうというかなんというか。
中身は変わりません。
クイック!!展開以降ではパッケージに「パッケージおよびロゴは予告なく変更になる場合があります」と注釈が加わった(新アニポケ後期箱の再販以降順次各キットに追加)のは本シリーズならではの笑い話・・・
ともかく、展開形態や細かいこだわりにおいては、バンダイキッズプラモの中では非常に独特のプラモである事は間違いないでしょう。
バンダイのポケモン商品としては、ライフスタイル雑貨やキャラデコなどごく一部を除き恒常的に売ることができる「おもちゃ」感覚・・・と言うのも影響しているのかもしれません。
最後に、たまに再販リストなどで見ると戸惑う「税抜き価格」について。
現在は総額表示が義務化されていますが、本サイトでは税抜き表記を継続しています。
展開初期、税率は5%でした。
それに合わせ、進化シリーズ(およびセレクトシリーズ760円箱)は税込み798円、セレクトシリーズ950円箱は税込み998円、ファーストシリーズは税込み600円となるようにメーカー希望価格が調整されていました(セット、派生ブランドなど例外)。
現在ではそれぞれ836円、1045円、628円(税10%込)となっています。
なお、消費税が10%になる2019年以降の発売商品では他のバンダイプラモに合わせた価格になりました(セット内容・大きさ・ブランドにより可変)。
950円セレクト相当が1000円(ゲンガー)と考えれば良いでしょうか。
再展開後の2020年以降のセレクトシリーズは1200円(税抜き)を基本に可変します。
ポケプラアクション
初期~中期のポケプラには(進化シリーズその他一部は最終進化形のみ)、「ポケプラアクション」と呼ばれる連動可動機能が備わっていました。
写真はホウオウのスプリングでの連動可動。翼を押し込むと首が下がります。
初期はキット自体の剛性も意識した連動可動でしたが、キッズプラモ界全体の流れもあり徐々に全身の可動域も高まっていきました。
「XY」以降のキットはすべてポケモンのキャラクター性を壊さない程度の全身可動が前提です。そちらを「ポケプラアクション」と呼ぶようになりました。
写真はセレクトピカチュウ。デンキZのゼンリョクポーズも取れるようになりました。
ただし、ポケモン達はポケモン達でそれぞれ独特の魅力を持っているので・・・最近は表情替えや組み替えパーツ、エフェクトパーツなどなどを駆使して様々なアクションを再現していく方向になっていたりもします。
なお、組みやすさを重視した派生シリーズには同機構は基本搭載されていません(ミニは固定。クイック!!は尻尾を動かせるポケモンのみ尻尾だけが動く半固定キットになっており、その分プロポーションが優先される。BIGは可動も一部有する))。
ポケラマ
プラモ初心者のために設計されたポケプラでしたが、その組みやすさなどについて公式側が言及することは次第に減少していきます。特に後半No.は明らかに組みやすくなっているのですが・・・
模型誌では初期を除きまともに記事化されたことはありません。
むしろプラモポータルサイト「nippper」を見ましょう・・・こちらには再展開後メインに多々のレビューがあるので・・・
※なお'18年夏の「ホビージャパンエクストラ」では、大人向け模型雑誌ながらそのあたりが改めて取り上げられています。
この時と同じ方が執筆した「親子で楽しむ かんたんプラモデル」(スティングレイ)ではポケプラが2桁ページで紹介されていたりもして。
「ベストウイッシュ」中盤から「XY」までは、「ポケラマ」が提唱されました。
ポケプラの持つ可動などを生かし、家にあるものなども使いながら自分のポケプラで楽しむ技法です。
一部のセット品には専用のバックボードやペーパークラフトが付属、前にポケプラを置いて楽しむことができました。
写真は「メガリザードンXVSメガリザードンY ポケラマ作ろうセット」のバックボード。
2019年発売の「ミュウツー&ミュウ&ピカチュウセット」からは、他のプラモと同様のエフェクトパーツも付属するようになりました。
現在は、ホビーサイトキッズのポケプラ紹介ページで当時のものを見ることが出来たほか、バンダイスピリッツのYoutubeチャンネルで当時再販が存在しなかったポケプラ(ホウオウ・ルギア)のポケラマ製作が動画で見られたりもします。
ポケプラコンテスト
こちらも他のプラモデルと同様、ポケプラはコンテストが行われることもあります。「ポケモンプラモコンテスト」です。
写真は説明書を使って大々的に紹介していた第3回(ポケラマ作ろうセット)。
どちらかと言えば、上記ポケラマなどを応用した子供達の独創性を楽しむためのコンテストですが…大人の投稿も認められています(大人用部門が存在していたこともある)。
具体的な開催時期は以下の通り。サブタイトルが分かっているもの、募集期間が分かっているものは記載。
なお、結果を確認できるのは上記ポケラマ作ろうセット説明書と当時の「ポケモンファン」各紙面、「サン&ムーン」以降はワンダースクール公式です。
・第1回…2013年夏
・第2回「XY」…2013年10月26日~2014年1月5日
・第3回「メガシンカ」…2014年7月19日~8月31日
・第4回「おでまし」…2015年夏
・第5回「サン&ムーン」…2016年冬(結果発表ページ)
※この回から応募がワンダースクール方式に
・第6回「キミにきめた!」…2017年夏(結果発表ページ)
・第7回「ポケプラ好きは全員集合」…2022年2月28日~2022年5月31日
(結果発表ページ)
※ちなみに…第7回コンテストでは但し書きとして、
「※当コンテストではプラモデルの楽しみ方の一環として若干のアレンジを容認しています。
掲載作品には作成者が考案されたオリジナルのアクション表現、表情などが一部含まれていることをご了承ください。」の記載があります。
また、第7回コンテストの前年である2021年には、バンスピオンライン企画「プラモミュージアム」としてポケプラコーナーがありました(現在閲覧不可)。
投稿者にプラモデル(選択不可)がもらえるチャンスも。
2022年にも同様のキャンペーンが行われましたがポケプラは対象外でした。
おまけピカチュウ
再展開後から集めたポケプラトレーナーにとっては幻の品ですが…
初期から中期の進化シリーズには、メインのポケモンのランナーとは別に最も簡単に完成するピカチュウのパーツが付属していました。
こちらは個人的に「おまけピカチュウ」と呼んでおり、各キットで違った表情とポーズを持ちます。
のちに進化シリーズは進化形3匹のみの構成となり、「XY」以降はセレクトシリーズがメインとなるため彼らの出番はなくなりますが、セット品の「メガリザードンY&のっかりピカチュウ」、「キミにきめたセット」に別ポーズのピカチュウが付属しました。
これらを含めると計13匹います。
中にはポーズがかなり似たピカチュウもちらほらといます。各ポケプラ紹介ページのパッケージ写真で確認を。
また、映画セットでは映画の主役ポケモンと絡ませるためのおまけピカチュウが付属していることも(光輪、キミきめ、逆襲セット)。
写真は塗装したものも含めたその一部。
2012~2014年のポケモン映画公開時には、映画を観賞した半券をポケモンセンターで提示することにより、おまけピカチュウのクリアVer.を入手することができました。
現在でも一部中古に流れていることもあります。
なお、おまけピカチュウのレビューについては、(映画セットで付属する物を除き)再レビュー時も含めほとんど飛ばしてしまっています
(「めざポケ」完結時に調べてみたところ所持は13匹中10匹でした。改造などに使ったものもあるので)。
申し訳ありません。
その「独特」すぎる立ち位置
もちろんですが、バンダイのプラモはそのほぼ全てが日本製です。
静岡・バンダイホビーセンターで製作されています。
「箱」についての解説でも述べたように、ポケプラは「独特」すぎるキットでした。
それらを手に入れ楽しんだのは、展開全期間において子ども達かポケモンを愛するプラモ初心者のトレーナー達でした。
大人の、特に「モデラー」と呼ばれる方々には少々物足りないものに映ったようでした。
プラモとしての認知度はバンダイプラモの中では非常に低く、プラモ売り場ではなくポケモンのおもちゃ売り場の中で売られる事もままありました(これはこれで理由はあるのだけれど)。
「ダンボール戦機」のLBXや「妖怪ウォッチ」の妖怪達がモデラーに親しまれる中で、ポケプラはひっそりと生き続けていました。
面白いくらいに「見向きもされなかった」プラモなのです。
その傾向は再展開後(2020年)の今でもそんなに変わりない・・・ように見えて知名度的にはちょっと上向いてきたかもと言うところ。
ほとんどのキットの生産数は(時々再版されても)非常に少なく収まっており(ゲッコウガ・ガブリアスあたりでようやく山積みされるようになったかな)、売り場はおろか中古ショップでも見かけることは稀(半額くらいで売られていることも。近年やっと増えてきたけれど旧世代・新アニポケ以前の箱のポケプラはないのだ)。
現状ではジャンク品を頼るしかなかったり、その存在自体が「幻」となっているキットも山のようにあります。
これは、購入されたプラモがそれだけ「遊ばれている」事にもよる気がします。
むしろ、初代ポケモンブーム当時の「ポケモンキット」(当時のトミー)や「プラコロ」(バンダイ)のほうがものによっては探しやすいでしょう・・・と言えるくらいです。
そんなキットだからこそ、「在庫はあるうちに買え」と常に言い続けてきました。
無くなってからでは遅いぞポケプラ。
このような事情もあり、自分のポケプラ収集は「足」で探すスタイル。
現状ネットショップや中古ショップもあんまり頼りには出来ないため(唯一頼れるのはヨドバシ.com)、過去のポケプラについては店頭在庫だけが頼りになるからです。
現行ポケプラのメイン購入元はヨドバシカメラやジョーシン、エディオンを中心とした電気店のプラモ売り場。
それらがない界隈の場合は模型店に普通に入荷されることも。
2022年7月に横浜・福岡にオープンした公式ショップ「バンダイクロスストア」のバンスピホビーコーナーでは、(同ストアでガンプラの取り扱いがないため)ビギナー向けのプラモ…主にエントリーグレードとポケプラが多数販売されており、さながらガンダムベースのポケモン版が展開されています。
ポケモンセンター(センターのみの一部。おもちゃの扱いがないシブヤ除く)でも最新のポケプラは見かけますが・・・そこまで期待はできません。販売としてはイーブイで一度ストップした後(なぜか逆襲セットの取り扱い無く)リザードンVSカイリュー、リオル&ルカリオから再度販売が始まっています(場所により取り扱いは異なる。メガトウキョーならほぼ確実)。
ポケセンオンラインでは取り扱っていたりいなかったりが一定しておらず正直安定しません(入荷が発売日ではなく、自分が確認できないくらいの一瞬で売り切れることもある)。
他、模型店の奥底などで見かけられることもあります。
その場合でも在庫のあるものが中心となりレアなものはいつまで経っても見つかりません。ある場合は素直にヨドバシなどを頼りましょう。
ちなみに、ヨドバシのような大手で売り切れの時も…大人向けのプラモ取扱店の方が在庫が多かったり売れ残っていたり安売りしてたりもします。リオルカとかレックウザとかゲッコウガとかは特に・・・根気よくね。
※ただし、ヨドバシ.comの各商品ページ(ポケセンオンラインの各商品ページも)についてはリンクを貼っていません。
※ちなみに、主に再展開前、管理人が訪れた「チェーン店では(ほぼ)なくかつ再販も含めたポケプラの扱いのある事を確認した」店はこちら。年号は訪れた日時。随時更新。
※再展開後は結構どこの店でも取り扱うことが増えましたが・・・それでも「扱ってない店は扱ってない」ので根気よく!
・みなと模型 若宮店(石川・金沢)(2021.7)HP
・みふね玩具店(埼玉・秩父)(2020.6)HP
・ハーティーあさひや(神奈川・小田原)(2020.4)ツイッター
・ポストホビー浜松店(静岡・浜松)(2019.12)ツイッター
・ホビーショップ トム・ソーヤ(福岡・天神)(2022.2)
また、現在閉店しましたが、'16~'18まで幾度となくお世話になったお店・おもちゃのマルマン(千葉・柏)については特記しておきます。
ゼルイベセットや貴重な初期進化セットなどの在庫を確保できたお店でもあります。