'11映画白 ビクティニと白き英雄 レシラムセット

【全国図鑑No.0643&0494】

発売日:2011年6月

価格:950円(税抜き)

元記事:「タガネのポケプラジャーニー2017」Report68



イッシュの「英雄」の話は、複雑だ。

こっちは「白」。「真実の白」の物語。ゼクロムとレシラム、二匹の伝説ポケモンの立場が入れ替わるだけで・・・話はがらっと違うものになる。
そのどちらにも関わるポケモン・ビクティニ・・・その身体にはどんなパワーが秘められているんだろうね?



※底面箱は白・黒共通

'11夏映画、「ビクティニと白き英雄レシラム」「同黒き英雄ゼクロム」公開記念として発売されたもの。生産は発売時1回のみのはず。
レシラム・ゼクロムセット
で変更された金型による「オーバードライブ」状態を単体で再現した上に、それらがきらびやかな質感の特別成形(のちの「ピカピカパールVer.」とは別物)に変更。
新規のビクティニが白・黒別ポーズで付属・・・と言う物でした。
「映画主役に新規キットの幻のポケモン」はのちに破壊セットでも組まれることになりますがそちらの幻のポケモンの仕様は共通。相当豪華であると言えます。
なお、ポケプラ初の950円(税抜き)キットですが縦箱を維持しています。
レシゼクセットで変更されたオーバードライブ型ランナーの都合上、箱の縦(高さ)は通常版よりも長く調整されています。

説明書・シールは新規です。

ランナー状態でも輝きが伝わります。

レシラム。オーバードライブ金型、パール成形。
ブラックライトは首・爪などで反応。


レシゼクセットよりも残っていることは多かった・・・かな。
ともかく、キットは単体でオーバードライブ状態を手に入れることができました。オーバードライブ金型では口が開き、翼が飛翔体勢になります。


ビクティニ(立ちポーズ)。
公式イラスト通りの立ち姿で立体化。可動部分なし。
成形はファーストビクティニよりも少ない2色、シールはこちらでは色分けされていない目などに使います・・・がそんなに変わりありません。


ビクティニが立ちポーズなのもあり、黒英雄セットに比べると若干地味な印象はあります。

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