レシラムとゼクロム。白陽と黒陰、対になる存在だ。
ゼクロムは「理想」の、レシラムは「真実」の「英雄」を補佐する。けれど、2匹が同時に技を放つことでお互いの技の威力を引き上げることもできるんだ。
「オーバードライブ」状態では双方の尻尾に炎と雷の力が宿り、吹き上がるよ。
「人生を変えるプラモ」って、本当にあるのです。
自分はSDガンダム・ガンプラからプラモの世界に飛び込んだのですが・・・2011年冬の次世代で見つけて購入したのがこのキット。
自分が「ポケプラ」に触れる直接のきっかけになったキットでした。ここから現在までポケプラを収集し、ポケプラをスクラッチし続けることになります。
はまったきっかけは・・・本キットが持つ独特の仕様からでしょうか。
レシラムとゼクロムのセットではありますが、双方のCランナーが②金型・オーバードライブ状態に変更されているのが肝。
その都合か台座はラメ入りではありません。セット用にプラスされるパーツがつくとラメ入り台座にはならないようです(ブラック・ホワイトキュレムセット、その後の映画セットも同様)。
キッズプラモ(プラモ全般かな)はセットになると何かパーツが追加されるのは同時期展開の「三国伝BBW」などにも見られるのですが、同じキャラで1ランナーを丸々(×2)変更したキットは貴重な類でしょう。
BW箱の底面箱裏。
この時点では発売されていなかったイッシュ御三家シリーズの予告。
説明書はレシラム・ゼクロムで表裏一体の新規です。
②の図。左がゼクロムの②、右が通常版。
②型の方が若干ランナーサイズが大きく、通常版の箱には収まりません。
レシラムは翼の開き方、口の表情が。ゼクロムは翼の開き方、足の前傾が通常版と異なります。
同じ「翼の開き方」となっていますが、レシラムは派手にプロポーションを変えることが可能です。
ゼクロムは若干地味に見えます(足の爪など色分け用のパーツは変更がないので余計に)が、よく見てみると確かに変わっている事に気付くでしょう。
左が②、右が通常版。シールを貼る翼内側の面積に注目。
レシラム。左に置いてあるのがオーバードライブ版のパーツ。
右の本体はオーバードライブ左翼+通常版顔・右翼。
レシラム・ゼクロムに共通して、両方持っていれば自由に差し替えることができます(オーバードライブの場合耳部分のシールもしくは塗装は必要)。
本体に違いは無いのでポケプラアクション等は通常版と変わりません。
ゼクロム。通常版を買ったのは「ポケプラジャーニー」になってから。前傾姿勢はともかく翼はちょっと変更が地味です。
当時の写真でまともに2匹写っている写真がこれしかなかった。
キットとしてはセット品のため貴重な部類に入り、BW箱はのちに買い戻してはいますが未だ封を開けることはできません(新アニポケ箱はばらしているのに)。
それくらい、管理人にとっては「思い出」のセットでもあります。
「もっとガンプラのように動かせるようになりたい」。
本セットを改造し始めたのがポケプラ改修、ひいてはスクラッチへの礎となりました。
箱・再販
おそらく放映当時から再販が存在せず、長らく幻のセットの一つでした。
再販は2019年11月。シリーズを3個飛ばした新アニポケ箱。変更は基本仕様で共通です。
なお、警告表記の追加に伴ってオバドラ型の解説が削除されています。
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