No.08 ドダイトス進化セット

【全国図鑑No.0387/0388/0389】

ナエトル:太陽の光を浴びて光合成をする。甲羅は土が固くなったもの。

シンオウ地方(ゲーム「ダイヤモンド・パール」)で最初にもらえるポケモンの一匹。

ハヤシガメ:小さなポケモン達を乗せて水辺まで運ぶ。

ドダイトス:大昔の人々は、大地の下には巨大なドダイトスがいると空想していた。

アニメ「ダイヤモンド・パール」におけるサトシの手持ちの一匹。

発売日:2010年5月

価格:760円(税抜き)

元記事:「タガネのポケプラジャーニー」Report6



たいりくポケモンのドダイトス。シンオウ地方で最初に手に入るポケモン、ナエトルの最終進化形だ。
同じように甲羅を持った「御三家」、カメックスと違い、ドダイトスは最後まで四足でのしのしと歩く。
上には他のポケモンが乗って、巣を作ったりすることもあるんだって。



「ダイヤモンド・パール」のカラー箱。

シンオウ御三家シリーズ最後はドダイトス。草タイプの恒例である固さの違う素材を使用し葉っぱを再現。メガニウムのようなオーバーテクノロジー感はありませんが、本キットが唯一の四脚連動可動を持ちます。
写真はありませんが、付属のおまけピカチュウも上で寝かせられるようにおねむりかな。


Aランナー。
右側の緑が軟質PS。中央から右の緑は普通のPS。

B・PK6ランナー。「ダイヤモンド・パール」後期のおまけピカチュウランナーはいわゆる「黄色ランナー」の延長線上にありました。
なお、ポケプラアクションを担当する部分もBランナーに含まれており・・・

一部にはパーツそのものにも番号が記載されています。

シールは紙シール。ナエトル・ハヤシガメには貼る足の表記あり。

ナエトル・ハヤシガメ前後。一部スミ入れあり。

ハヤシガメのしげみが軟質PS。足の黄色はシールです。


ドダイトス前後。やはり木の部分が軟質PS。


木が枯れた図。棒3本で支えます。

ポケプラでキット化された御三家としては独特のスタイルのため、固定方法などがいつもと違う感はあります。


ポケプラアクション:尻尾を左右に動かすと歩くように足が動く!

四脚がそれぞれ連動して動きます。頭は無可動です。


セット(おまけピカチュウ除く)を揃えて。

黄色部分はおまけピカチュウと同一ランナーで少し透けやすいです。



箱・再販など


進化シリーズが御三家全て揃っているのは3回(ジョウト・シンオウ・イッシュ)なのですが・・・草・炎・水の発売順はどれも違っていたりして。

箱は「ダイヤモンド・パール」と「ベストウイッシュ」か。BW箱は未確認。
3回入手して、すべて(少なくとも2回は)初回生産時(2010年5月)のものです。

BW箱があるとすれば、裏面がモノクロ・価格表記消滅、箱横面にも微変更。



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ポケモンのプラモデル「ポケプラ」のまとめページです。図鑑部分は当該ポケプラ発売後随時更新。

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