【全国図鑑No.0245】【タイプ:みず】
ジョウト地方の伝説のポケモン。
北風の化身と呼ばれ、汚れた水を清らかにする力を持つ。
ゲーム「ポケモンクリスタル」ではパッケージを飾る。
発売日:2010年6月
価格:760円(税抜き)
ジョウト地方の伝説ポケモンの一匹、スイクン。
ライコウ、エンテイと共に、ホウオウが生み出したと言われている。涼しげな見た目とひらひらした尻尾のような部分が印象的だね。
3匹に共通して、心の清らかな人間の前でないと姿を現さないと言われているんだ。それでも、このポケモンばかり狙う人も多いって。
下箱。
2016年、当時存在した全ポケプラ(通常販売分のみ)をコンプリートした際、Amazonで定価の数倍の値段で購入した記憶のあるスイクン。
2024年の初期ポケプラ再版ではサザンドラと共に先陣を切りこれだけ売り切れた・・・という所も多数。
ジョウト四脚シリーズとしては1作目。当時の映画「幻影の覇者 ゾロアーク」で色違いの姿で再登場した3匹のポケモン達。
さらに後には映画「キミにきめた!」にも3匹揃って登場していました。
ランナー。白いひらひらは軟質PSですが他キットのものとは若干異なる感じ。
また、頭の飾りも少し質感が違いますがこちらは普通のPSっぽいです。
シールは目と身体の模様。
ポケプラアクションユニットは腹の白部分に沿うように配置。
当時のポケプラはシールを組み終わってから貼る方式。
特に目のシールは頭の飾りを付ける前に貼った方がいいかも。
一応すっぴんから・・・
模様シールは端が剥がれやすいので何らかの対策をしましょう(筆者はデカールのりを使いました)。
完成前後。
ひらひらした部分は立体的に再現。軟質PSのようですが・・・昨今キットに見られるような柔らかさはなく、ともすれば根元が折れることも(ジャンク品を買ったとき折れてた)。
アクションの都合上固定キットとして楽しむのが基本の初期ポケプラです。
ポケプラアクション:たてがみを動かすと左足で地面を蹴るぞ!
それ以外の可動は無し。可動させると倒れてしまう物には出来なかったのでしょう。
しかし・・・モンコレは当時この大きさのものは発売されていなかったはず。
なお、'12冬次世代では色違いに塗装した姿が展示されています。
模様以外の色分けはそこそこ優秀です。
ゾロアークセットのセレビィと。
映画客演は3作、四脚3匹の中では最も多いですが発売時以降の再販は2024年までありませんでした。
2024年の再版では大幅にレイアウトが変更されています。
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