'23リコロイ セレクトシリーズ 黒いレックウザ

【全国図鑑No.0385S】【タイプ:ドラゴン・ひこう】

約100年前、伝説の冒険者・ルシアスが所持していた
「六英雄ポケモン」の一匹。
入れられていた古(いにしえ)のモンスターボールはカントー地方の離島に漂着、
アニポケ・「リコロイ」主人公の一人・ロイが持つことになる。
島に現れた組織「エクスプローラーズ」とのバトルの渦中、
「リコロイ」主人公の一人・リコの持っていたペンダントに反応。
その封印が解かれた後は世界各地を飛び回ることとなり、同時にロイの目標ともなった。

No.46・レックウザの色違いキット。仕様はそちらに準ずる。
ちなみに黒いレックウザとしてはDSソフト「ポケモン+ノブナガの野望」、映画「光輪の超魔神 フーパ」などにも登場している。

発売日:2023年10月21日

価格:1500円(税抜き)

シール数:3枚

元記事:「ポケプラジャーニーSV」Report27



いにしえの冒険者・ルシアスの伝説。
誰もが追い求めるような夢物語。そして、多くの謎を秘めた物語でもある。
ライジングボルテッカーズとエクスプローラーズ。
たどり着くのは一体・・・どちらなんだろうね?



旧展開期を知っているからこそパッケージのロイ君がまぶしい。
レックウザ、通常の再販も続く中黒くなって再び登場。仕様としては、レックウザの完全な色替えキットです。
よって変更点は成形色とパッケージのみ。この黒レク・同時発売のおすわりピカチュウから、バンスピ本社移転のため本社所在地の表記を変更。
パッケージできらきら光っているのは「リコロイ」での初登場シーン。
背景は「リコロイ」番宣ポスターから。
初出となった’23年静岡ホビーショーでは、後日発売のグラードンと共に箱の中に入れられ隠された状態での展示でした。初日時点で「リコロイ」にはぎりぎり登場していませんでしたし正しく六英雄と判明したのもつい最近です。
No.は再展開後初のなし。分類上は「'23リコロイ」とはしました。映画セットと同様の純然たるアニポケ商品ではあるからです(ただし過去映画セットが映画要素抜いて再発売したこともあるのでなんとも言えないところはある)。早めに入手しておきましょう。

また、タカラトミーからはモンコレも同時に発売され・・・黒レクの立体物を自由に選べる環境も整っていました・・・


Aランナー。
緑部分が黒に変更。赤部分はほんのちょっと濃くなったような気がするけど誤差の範囲内。


Bランナー。色以外の仕様は変わりなし。
このあたりはまだランナータグにピカチュウマークが付いていた頃。


当時皆を驚かせた優れた仕様は変わりません。


今となると後部の各肢の緩さが気になるところなので・・・まずはきっちりはめ合わせよう。


完成前後。
KPS肢をグレーに近い黒に変更。雲形台座などもそのまま。


アクションベースなどで支えてあげるとその荒々しい感じが再現できます。
写真はアクションベース5とカスタマイズエフェクト台座。


こちらはオビツスタンドにアクションベース5。
当時から全長20cm越え、長い身体を生かしたアクションも健在です。


普通のレックウザとも。
色が違うだけで偉そうに見えちゃうね。



No.53 メタグロス

→No.54 グラードン

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