【全国図鑑No.0385】【タイプ:ドラゴン・ひこう】
オゾン層に生息し飛び続ける。
ホウエン地方では過去、グラードンとカイオーガの争いを収めたと言われている。
GBAゲーム「ポケモン エメラルド」のパッケージ、
ポケモンセンタースカイツリータウンのロゴポケモン。
発売日:2020年11月14日
価格:1500円(税抜き)
シール数:3枚(目・舌)
ホウエン第三の伝説ポケモンであるレックウザは、元祖ドラゴンタイプの伝説ポケモンだ。
オゾン層近くを飛んでいて、普段地上に降りることは滅多にない。その分、外からやってきた隕石とかには過敏に反応するみたい。
色違いは黒くて・・・そっちもかっこいいよね。
2020年7月発表分。ゲンガー発表の時点で「???」となっていたのに、なんだかさらに「!?!?!?」になっていたのは当時の思い出(この時点では再展開開始直前であり今後の流れも見通せない状況でした)。
新アニポケにほとんど関係ない(一応登場はしている、発売週にもちらっと)・・・いうなれば「ポケモン剣盾エキスパンションパス」で全ての伝説ポケモンが登場することからついに登場した人気のドラゴンです。
・・・ラインナップに関しては、その後さらに思い切ったものが出て「!!!!!?」にったりもするのですが・・・
値段についてはある意味限界を超えた(こちらについてもさらに思いきった物が後に出ます)1500円(税抜き)。
旧来の値段制限を撤廃したことにより生まれた究極のレックウザです。初期展開当時では黄色部分は全てシールだったことでしょう。
A1・2ランナー。緑部分はKPS。黄色部分は軟質PS。
身体の節部分をブリッジ。赤・黄部分は頭から尻尾までが流れるように繋がる構成。
そういえば、パッケージのイメージは「エメラルド」のパッケージ?流星群が映っているから「エピソード・デルタ」?
箱厚はゼル・イベなどよりは厚くセット箱よりは薄め。一般ガンプラサイズと言えば良いかな。
Bランナー。緑・白でブリッジ。雲部分の白はKPSかな。
ほとんどは身体の節以外です。
シールは3枚。目と舌のみ。
ただし、身体の節の繋ぎ部分はシールで再現するのも厳しく(可動で確実にすれる)、このあたり気になる方は塗装した方がいいかもしれません。
説明書の外縁はSM仕様。
頭部の分けなど。
顎ユニットを形成した後上部で本体を挟み込み。
黄色の模様は全て成形です。
胸部の分けもすべて成形になっています。
爪は一本一本別パーツ。
節は黄色のパーツをはめ込むだけで完成(3個製作)、
こちらの節(3個製作)は上だけ明確な差があるものの赤いパーツを組み込むだけで完成。
ブリッジ構造の恩恵を最大限に受けられるポケモンでもあります。
パーツは全10節。
3・5・7節、4・6・8節にはそれぞれ違った角度が付いています。
完成(スタンドは一般発売の挟みこみ式のものを使用)。
とにかく巨大です。伸ばした全長は約27cm。純粋にポケプラ最大ボリュームです。
雲形スタンドで保持。
第4節に引っかかるかな?的なくぼみがありそこに保持。
平らな安定した場所に飾りましょう。
ポケプラアクション:身体の各部を回してポーズを決めよう!
可動しない方が少ないという本作です。
身体の全10節・口・肩ボール・手首は回転可動。
回転させても節の上下の色が違わないため、どういったようにも回せます。
とぐろを巻かせるのは勿論、挟みこみ式スタンドを使えば空中戦も可能。
ボールジョイントは内側にも広めの可動域を持ち、貴重なおねがいポーズなどかわいげのあるポーズも可能です。
とぐろを巻かせた方が安定しやすいので・・・余りがちな雲形スタンドはエフェクト代わりに使ってあげましょう。
箱・再販
箱は「新アニポケ」のみ、再販は2021年3・6・9・12月。新アニポケ後期箱への以降は現在不明。
スマッシュブラザーズX感。
そして、2023年放送のアニメ「ポケットモンスター」(リコロイ)では、物語の鍵を握る存在として黒いレックウザが登場。
ポケプラでも2023年10月に発売予定。再展開後初の特殊商品です。
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