No.36+No.38 メガリザードンＸＶＳメガリザードンＹ　ポケラマ作ろうセット

【全国図鑑No.0006M&0006M】

発売日：2015年2月7日

価格：2200円

リザードンは、貴重な「２つの」メガシンカを持つポケモンだ。
ドラゴンタイプが加わるＸと飛行能力が上がるＹ。当然ながら、バトルに持たせられるメガストーンは１個だから使い分けが求められるね。
双方「メガシンカ」させて･･･メガシンカ対決だね。

再展開（2020年7月）を前に。
現状最後の手持ちとなるセット。メガシンカシリーズ恒例、メガリザードンＸとメガリザードンＹのセットです。
セットの基本となる両メガリザードンについては完全に一緒なのでそれぞれの記事を参照のこと･･･

両メガリザードンに、さらにエフェクトパーツが付属したセットとなっています。
エフェクトはペーパークラフト３枚+ホイルシール。そのため、セットとしてはそれぞれを買うよりも値段はお高め（単体950円）。

ペーパークラフトパーツ。
両メガリザードン用の炎（赤・青）が大小付属。これにアニポケ「ＸＹ」版エフェクトのドラゴンクローが２個。
大きな炎はホイルシールで光らせて迫力を増します。

背景用バックボード。

下箱もバックボードとして使用可能です。

写真にはありませんが、ちなみにこちらにも「ポケプラは登録商標」と書いてあったりも･･･

ほのお（小）。
メガリザＸ・Ｙの上あごの歯に挟み込む形で固定。

通常リザードンにも使えなくはないけれど口の大きさが違うので･･･

メガバシャーモ改造でバシャーモを作ったときのもので。

ほのお（大）。飛翔スタンドの使用前提で大きな「かえんほうしゃ」を吐かせます。
固定箇所無し。

メガリザードンＸ改造でメガリザードンＸ・スペシャルエディションを作ったときのもの。

ドラゴンクロー。Ｘ・Ｙ用にそれぞれ１個ずつ。･･･アランさんが両手で放たせていた印象が強い。
双方の腕に巻き付ける形で固定。

ちなみに軽く説明書も。

山折り・谷折り、はめ込みが意外と難しいのです。本格的なエフェクトパーツが導入されるのは随分と先。試行錯誤がうかがえます。

説明書はエフェクトパーツ部分・部品注文書のみの新規となっており（「先にメガリザードンを組み立てよう」表記）、余った面にはポケプラコンテストの優秀者発表が掲載。

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