【全国図鑑No.0646F】【タイプ:ドラゴン・こおり】
キュレムがゼクロムを吸収合体した姿。ゼクロムの力を持ったキュレム。
映画「キュレムVS聖剣士 ケルディオ」および
「光輪の超魔神 フーパ」では、
自分の体内に持つゼクロムの力でフォルムチェンジする。
ゲーム「ポケモンブラック2」のパッケージを飾るポケモン。
発売日:2012年8月8日
価格:950円(税抜き)
シール数:16枚
元記事:「タガネのポケプラジャーニー2017」Report61
完成前後。
パーツ数としてはこのブラック・ホワイト両キュレムがピークとなり、以後は(シールを多めにしてでも)パーツ数は減少していきます。
キュレムとゼクロム(レシラム)が合体した設定である以上、細かいパーツ分けも非常に多くなり・・・
スタンドはキュレム用スタンド。足の裏に開いた穴に接続。ブラック・ホワイトのものはほとんど形状や接続位置が変わりません。
横から。
シールは目、足の爪、胸のラインなど。翼部分はゼクロムと同様のシール分けです。
腕・尻尾は通常版ではスモーククリアでの再現。
ポケプラアクション・腕を下げると頭を振り上げるぞ!
それ以外の可動箇所なし。オーバードライブもあるので仕方ないのだけれど。
箱・再販など
「動かない」ポケプラなのですが迫力はあって好きです。
箱はホワイトと同様8箱あるはず。
初回生産分は同年の映画商品扱い、「キュレムVS聖剣士 ケルディオ」のロゴ付きで発売されました。ロゴなしの「ベストウイッシュ」もあるはずですが現在その姿を見たことはあまりなく。
その後「XY」(下箱表記削除、警告表記追加で「キュレムの新たな姿!」の部分が自分自身だけに)、「XY&Z」(2016年6月再販分)、「サン&ムーン」(2016年11月、2017年7月再販分)と続きます。
2019年7月には汎用ロゴ箱で再販。対象年齢表記も追加。
2019年11月からは新アニポケ箱に。2020年11月、2021年6月に再販。
2021年9月からはおそらく新アニポケ後期箱に。2021年12月にも再販。
セットは「ブラックキュレム&ホワイトキュレムセット」。
オーバードライブ金型に変更、グレー部分も新たに1個金型を起こした結果、ランナー5枚になります。
こちらは幾多のセットが再販された2019年以降にも再販されず。
改造
フル可動改修(2012.12)
身体が大きいため比較的可動軸を仕込みやすいのです。
0コメント