【全国図鑑No.0936】【タイプ：ほのお・エスパー】
多くの武勲を立てた戦士の鎧によって進化。
鎧はエスパーと炎の力を持つ。
発売日：2025年5月24日
価格：1870円（税込み）
シール数：13枚（頭・模様・肩鎧穴埋め）
元記事：「ポケプラジャーニー（ＳＶ以降）」Report65
ソウブレイズが火の剣士なら、グレンアルマは火の戦士だ。
両肩の鎧は強力なアーマーキャノンとして使え、忠義に厚い…
…騎士、とは…
本当にポケモン界の騎士とは…アニポケのネギガナイトとか…
…それはさておき、ソウブレイズから遅れて登場したグレンアルマ。
とにかくでかい箱はポケプラ縦箱最厚。これを破るには箱自体を大きくしないといけない…
また、ソウブレイズよりもシール難易度が低かったり、インサート成形パーツが３パーツに増えていたりと細かい点も注目。
セパレーターはＢランナーに付属。
肩鎧が２個あるのは見栄え重視の通常時用とアーマーキャノン用に端が切れたもの。
Ｃランナーは２枚。
頭前面パーツは完全な余剰パーツです。
実はセパレーター以外でちゃんとパーツが残るのはポケプラ初です。
その辺は着実に一般プラモに近づいてきているような気もして嬉しいような寂しいような…本キットだとブリッジとか使えそうな気はするけど金型代とかいろいろとあるんだろうけどね。
…腰関節パーツも余剰ですが、これは使い道があるので後述です。
インサート成形パーツのＤランナー。
付属のセパレーターを使って説明書の指示に従って外そう。ニッパーを使っても。
いつものＢＡ－１８。
シールはソウブレイズに比べればとっつきやすい方。
シールで隠れてしまっていたソウブレイズに比べ、ちゃんとパーツ分けの威力が発揮される頭前面。
ソウブレイズと当然ながら外し場所が異なるセパレーター関係。
破損を防ぐため、タッチゲート部分も一応指示に従っておくかニッパーを使おう。
鎧の積層。普通に組めばそれだけで完成です。
足はフレームに組み付けるような…メガバシャーモ感ある？可動範囲は遙かに狭いけど。
また、赤パーツは普通のＰＳです。インサート部分と合わせたかな。
すっぴんの前後。
肩鎧は背中の後ろから３０ＭＦ式…でもボールジョイントだから違うか…
とにかく可動を妨げない展開が可能。
肩鎧の穴埋め。端から貼ってね。
完成前後。
スタンド穴は腰下。ＢＡ－１８のアームの曲げ方に気をつけて。
差し替え・余剰パーツの類。
パッケージなどにもある腕組みっぽい奴。
ソウブレイズと同様腰は回りませんが、腕はアーマーキャノン用の引き出しに加え、通常のロール・可動軸を確保。
股は横ロール…だけれど一度外して行おう。基部のボールごと曲がって取れていくから。
膝は少しだけ曲げにくい…というかウエイトの関係でソウブレイズよりも抑えめ。
アーマーキャノン発射形態に変形。
腕から肘～前腕、手首を分離して差し替え。
肩は固定ではないので重さに負けないように飾ろう。
なお、余剰となる股関節パーツは肩鎧と同じボール接続軸になっているので…
別のスタンドを使うことにより肩鎧をより自然に浮かせることが可能です。
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